クレヨンしんちゃんの主人公、野原しんのすけにはモデルがいることをご存じですか?
彼のモデルである二階堂信之介とはどんな人物なのか、意外に知っている人は少ないのではと思います。
今回は、しんちゃんのモデルを知る上で欠かせない、クレヨンしんちゃんの原作者臼井義人先生のデビュー作「だらくやストア物語」から、しんちゃん誕生秘話・モデルについてお話していきたいと思います。
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クレヨンしんちゃんのモデルは二階堂信之介!「だらくやストア物語」の登場人物だった!?
野原しんのすけは、クレヨンしんちゃんの原作者 臼井義人氏のデビュー作品漫画「だらくやストア物語」に登場する、主人公 創業者・二階堂信之介(にかいどう しんのすけ)がモデル
です。
「だらくやストア物語」とは、臼井義人氏の大型ショッピングセンターでのアルバイト経験を元にした作品で「だらくや」というスーパーを舞台に繰り広げられる物語です。
この作品自体は1987年weekly漫画アクション新人賞佳作に入賞しています。
全3巻、4コマ漫画で、のちにクレヨンしんちゃんの連載へと繋がるものとなっています。
私はファン歴20年近くになりますがこの事実は初耳でした。
実際私が生まれる前の作品ですし、厳密に言うとクレしん原作漫画やアニメの存在を知ったのは物心ついてからだったからです。そう考えると自分より作品が年上だったことに驚きました。
ちなみにクレヨンしんちゃんは1990年から連載スタートしています。
作品を少し見てみましたが明らかにしんのすけらしきキャラが居て彼がモデルになった張本人なのだと一目で分かりました。
漫画のテイストもクレしんのような雰囲気もあって、ここから着想を得たのだと推察できました。
あくまで私が見たのは二階堂信之介の子供の頃の話の一部だったのですが、物語自体は子供から大人時代まで描かれているようで内容が気になるところです。
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クレヨンしんちゃんのモデルは臼井義人本人である可能性も?
もう1つ、しんのすけのモデル説に臼井義人先生本人ではないかという話もあります。
私の中で先生の印象的な点は、昔のクレしん映画で臼井義人先生本人がちょっとだけ出演することです。
その、それぞれのシーンがなかなか強烈で、いつもひろしやみさえにグーパンされて何ともふびん、かつ、シュールだったんですよね。
『ブタのヒヅメ大作戦』や『暗黒タマタマ大追跡』が個人的に印象的に残っています。
臼井義人先生については、あの1コマを見ても遊び心があって癖のある面白い人なのだと感じましたし、唐突に作者が出ているのを見た時に最初は驚いたことを覚えています。
しんのすけのモデルがそんな先生自身であっても、ある意味納得です。
ちなみにこの説の根拠は小堺さんとのラジオで話した際にご本人が語っていたもの。
しんのすけは子供時代の先生、みさえは先生の奥さん、ひろしは臼井義人先生です。
ひろしとしんのすけが似ているのも親子という設定に加えて子供時代、大人になった臼井義人氏だと考えると似ているのは当たり前と感じたところです。
みさえはお母さんではなく自身の奥さんであるという点にも愛が感じられてほっこりしますね。
作中でも、ひろしとみさえはなんだかんだ仲が良くて、理想の夫婦に挙げる人も多いでしょう。
そんな夫婦のモデルが作者とその奥さんという点に、苦楽を共にしてクレヨンしんちゃんを作っていてくれたのだと敬意を表したくなりました。
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「だらくやストア物語」からしんちゃんの誕生秘話とは?
当時の担当編集者は、二階堂信之介を1つの漫画として独立させたら面白くなるのでは?と先生に提案したことによって後にクレヨンしんちゃんが誕生しました。
クレヨンしんちゃんの連載が1990年にスタートし、2010年には新クレヨンしんちゃんも開始しています。
担当編集者の、その鶴の一声がなければ国民的アニメが無かったかもしれないんですよね。
いちファンとして、その方には感謝してもしきれません。
先生もその提案を受け入れてくれたからその計画が上手く進み、今では国民的アニメの1つになりました。
そして、老若男女問わず愛される作品になったのだと思います。
アニメと原作の作品のイメージも初期とはだいぶ違っていた二階堂信之介をモデルにしつつ、あとは時代や見る人に合わせて変化を加えていったのでしょう。
私もどちらかというとアニメ・映画を見ることが多く原作には詳しくありませんが内容は大人向けな印象です。
アニメや映画化する上でも色々変化したといえますね。
1990年に連載がスタートして、すでに30年は経過しているクレヨンしんちゃん。
今でも変わらず愛されているのは、しんのすけのキャラクターもさることながら作中の世界観なども愛される要因だと感じました。
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クレヨンしんちゃんのモデルはいるの?まとめ
クレヨンしんちゃんのモデルについて今回はお話していきましたが、まとめますと・・・
・野原しんのすけは「だらくやストア物語」という同作者のデビュー作漫画に出てくる主人公創業者・二階堂信之介がモデル
・しんのすけは子供時代の先生、みさえは先生の奥さん、ひろしは臼井義人先生
・当時の担当編集者は二階堂信之介を1つの漫画として独立させたら面白くなるのでは?と先生に提案したことによって後にクレヨンしんちゃんが誕生した
しんのすけにモデルがいたのも初耳でした。
臼井義人先生がモデルであり、だらくやストア物語の二階堂信之介がモデルの魅力的なキャラです。
しんのすけを見るときにまた見方が変わりますよね。
気になった方は是非見てみてくださいね
ここまで見ていただきありがとうございます。
臼井義人先生が築いていたご家庭も、クレヨンしんちゃんのような愛のある家庭だったのでしょうね。
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「しんのすけ」を漢字で書くと「信之介」になるのは、この二階堂信之介が由来かもしれませんね。
