クレヨンしんちゃんに登場する、ミッチーとヨシりんは野原家の隣のアパートに住んでいるカップルです。
作品の途中で結婚してカップルから若夫婦になりました。
いつも2人セットで登場し、野原家を振り回しているイメージです。
そこで今回は、ミッチーとヨシりんの本名なども含めてお話していきたいと思います。
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クレヨンしんちゃん ミッチーとヨシりん本名は？年齢や関係の変化も
２人の本名は鳩ヶ谷（はとがや） ヨシりん、ミッチーです。
もともと、原作では端役のカップル的な立ち位置でした。
それが、サブキャラとして登場していくうちにカップルから夫婦になったんです。
年齢は公式設定にありませんが、若夫婦という表現をされているので20代半ばくらいだと推測できますよね。
この２人はいわゆるバカップルで、いつも緑色にハートマークが付いたTシャツのペアルックを着ています。
バカップル＝ペアルックって印象は、ひと昔前の話ってカンジがしますね。
でもイマドキは、女の子同士がペアルックで歩く姿を見かけますが、可愛いと思ってしまいます。
ミッチーとヨシりんは、もともと野原家の裏側のアパートに住んでいました。
そして、2人が転居したときは引っ越し作業を野原家の人たちに、なかば無理やり手伝わせていたんですよ。
あのバカっぷりが、わざとなのか？ホントの天然なのか？
私が引っ越しの手伝いをさせられたら「バカを装ってるんじゃあ？」と疑いますよ（笑）。
どちらもそれなりに美形なんですけどね・・・
性格に難ありってとこかなー。
（チョット辛口な意見かもしれませんが・・・）
野原家でスキ焼きなど、少し豪勢な晩ごはんを食べようものなら、気配を嗅ぎつけ野原家に上がりこみ、ごちそうになるといった場面も多々。
そして、悪びれる様子もないミッチーとヨシりん。
きっと本人たちに悪気がないのがまたタチ悪いですよね。
ますます、バカップルを装ってるんじゃあないか？と思ってしまう私です。
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クレヨンしんちゃん ミッチーとよしりんの初登場は何話？
2人のアニメの初登場は242-2話の「満員こまちで秋田へ行くゾ」（1997年8月15日放送）です。
ちなみに、先ほどの引っ越し作業を手伝わせた話は1997年10月10日放送「ミッチーよしりんの引っ越しだゾ」。
アニメと原作だとシチュエーションに違いはあれど、出掛けた先で知り合い、その後に野原家の近くに引っ越してきたという流れでした。
毎度、彼らに振り回されているせいで野原夫婦はうとましく思っている節もあるワケです。
とくに、ひろしは精神的・身体的に不調を来たすほど。
まったく気の毒です。
アニメでミッチー・ヨシりんを見ていても、たしかにマイペースで自己中心的な部分も多くかなり濃いキャラだと思います。
バカップルぶりは常軌を逸している部分も多々あります。
ヨシりんが仕事に行っていたのにも関わらず「みっちーがいなくて帰ってきちゃったよ」と明らかに昼間に家に帰っている場面も。（笑）
ちゃんと生活できているのか心配になるような2人ですが、些細なことでよくケンカをするので、その度に野原夫婦に仲裁を求めに来ます。
野原家は、ミッチー・ヨシりんに振り回されることなく、穏やかな日常が訪れることを祈るばかりですね。
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クレヨンしんちゃん ミッチーとよしりんはよくケンカをしている？それは映画内でも？
ミッチーとヨシりん、このバカップル！
バカなワリに、ケンカしている描写が多いのも事実なんですよ。
たとえば、2人が引っ越しの手伝いをなかば強制的に野原家へ手伝わせたお話し。
荷ほどきの最中にそれぞれ趣味で集めたフィギュアを、捨てる捨てないの話でケンカをしていました。
ったくヤレヤレですよね。
そのあと、すぐに仲直りをしたのか普通に仲良く荷ほどきの再開をしています。
ほかにも納豆に生卵を入れるのか否か、耳掃除は綿棒か耳かきかといった非常に些細なことでケンカをしています。
これらのケースは、そのケンカをしたときに同意や仲裁を求めるために野原家に押しかけるパターン。
そばで見ていると「おもしろい」済まされそうですが、毎回のように振り回される野原夫婦はハタ迷惑な話ですよね。
自分の周りにそんな知り合いがいたら・・・
それこそ、精神的・身体的に不調になってしまいそうです（笑）。
そんな振り回されっぱなしの野原家ですが、、
ひろしは、ミッチー・ヨシりんを疎（うと）ましく思ってはいるものの、心底嫌っているワケではないのです。
原作漫画ではひろしの勤めている会社に入社し、より後輩であるヨシりんに振り回されているものの、仕事で失敗してしまったときには飲みに誘うなど、上司らしく気に掛けている様子です。
手のかかる子ほど可愛いということなのでしょうかね。
ひろしの心の広さに、心が温まる気がします。
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クレヨンしんちゃん ミッチーとよしりんの声優は？
ヨシりんの声優は阪口大助（さかぐち だいすけ）さんです。
阪口大助さんの主な出演作は、銀魂の「志村新八」やあたしンちシリーズの「立花ユズヒコ」などがあげられます。
一度聞くと、耳に残るような高めの声が特徴の声優さんです。
阪口さんは、常識人やツッコミ役のキャラを演じているイメージだったので、しんちゃんに出演しているのもちょっと意外でした。
なので、ヨシりんはかなり意外だなというのが個人的な意見です。
ミッチーの声優は、初代が草地章江（くさち ふみえ）さん。
テレビアニメでは、1997年から2000年までご出演。
劇場版では、2003年公開の『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』まで、草地章江さんが務めました。
テレビアニメ、2004年6月第503話からは大本眞基子（おおもと まきこ）さんに変更されています。
劇場版では、2006年の『伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』以降の作品に大本眞基子さんがご出演されています。
大本眞基子さんの主な出演作は、星のカービィの「カービィ」や大乱闘スマッシュブラザーズの「ネス」などがあげられます。
声優が交代すると「なぜ？」って気になるのがファンの心理。
こちら、はっきりした理由は明らかにされていません。
体調面の理由により草地章江さんから大本眞基子さんへ交代となったとの情報はありました。
そこで気になったので、草地章江さんについてさらに調べてみました。
そしたらなんと！
Yahoo!知恵袋に、草地さんと思わしき？（きっと本人だと思う）方の投稿がありました。
「草地章江さんは声優をやっていますか」の質問に対してのベストアンサーをご紹介します。
ご報告遅くなりましたが引退いたしました(^_-)
クレヨンしんちゃんのミッチーのお仕事を最後に。昔は体が弱く声帯結節も患っていた為、声優さんを続けることができませんでした。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
こちらは、2015年4月の投稿です。
2000年に引退されてから15年も経過しているのに「草地章江」という、ご自身の名前を覚えていてくださる方がいて嬉しい！
このような内容なので、ご本人だと私は思っています。
2013年に娘さんをご出産されたとのことなので、今はママ業でお忙しくされているでしょうね。
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クレヨンしんちゃん ミッチーとヨシりん まとめ
今回はミッチーとヨシりんの本名なども含めてお話していきましたが、まとめますと・・・ ・
・年齢の設定は特に明記されていなく、若夫婦とのことだったので20代前半〜半ばくらい
・初登場は「満員こまちで秋田へいくゾ」242-2話（1997年8月15日放送）
・ミッチーの声優、現在は大本眞基子さん（初代は草地章江さん）
主な出演作 星のカービィの「カービィ」や大乱闘スマッシュブラザーズの「ネス」
・ヨシりんの声優は阪口大助さん
主な出演作 銀魂の「志村新八」やあたしンちシリーズの「立花ユズヒコ」など
スゴくキャラの濃い2人なので、今後はもっと出演して欲しいですよね。
トラブルメーカーですがどこか憎めない2人ミッチーとヨシりんです。
是非テレビアニメや映画に出てきたときには、温かい目で見てあげましょう（笑）。
ここまで見ていただき、ありがとうございます。
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