クレヨンしんちゃんには映画キャラなども含めてたくさんの登場人物がいますよね。
その中でも特に謎に包まれているのがしんのすけの通うふたば幼稚園のクラスメイトであるボーちゃんのお母さんです。
ボーちゃんのお母さんの顔はどんな感じなのか、またあまり出てこないのは何か理由があるのでしょうか。
そこで今回はボーちゃんのお母さんってどんな人なのかについてお話していきたいと思います。
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ボーちゃんのお母さんの顔はどんな感じ?
ボーちゃんのお母さんは原作漫画に1度だけ登場しています。
原作漫画の10巻のとあるお話でボーちゃんを尾行するカスカベ防衛隊の4人がボーちゃんのお母さんに出会う直前で邪魔が入ってしまいます。
最後までボーちゃんのお母さんの顔を見ることが出来なかったため、カスカベ防衛隊と同じで読者側も顔が見られずもどかしい思いをします。
一応シルエットは黒髪のボブヘアーでボーちゃんはママと呼んでいるということくらいしか一コマで読み取れる情報はありませんでした。
個人的にボーちゃんのお母さんはお淑やかそうだなとそれを見て思ったくらいでしょうか。
それ以降もアニメ、映画などでもボーちゃんのお母さんの存在を示唆しているものの登場することはありませんでした。
そんなボーちゃんのお母さんが登場しないのはなぜでしょうか。
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ボーちゃんのお母さんが出てこない理由を考察
アニメ放送から30年以上経っていて一度も登場していないボーちゃんのお母さん、原作漫画でも一度顔のシルエットが明かされた程度です。
ボーちゃんのキャラクターがそもそもミステリアスで不思議な雰囲気を持っていますよね。
カスカベ防衛隊の中でもバランサーというか独自の立ち位置を持っています。
そんなキャラのお母さんということでキャラ作りにあたってかなりハードルは高いように思いますよね。
そしてあくまで子供向けアニメです。
どんなお母さんでもイマイチインパクトにかけてしまうところ。
そもそもクレヨンしんちゃんの原作漫画が連載された当初、打ち切りの可能性もあったそうです。
なのでサブキャラのお母さんまで考えていなかったということも有り得ます。
今でこそ映画アニメのゲストキャラなど含めるとかなりの数がいますけれどね。
そこからアニメの放送をするにあたり、いっそ子供向けに振り切って作ったところアニメが人気になり、相乗効果で原作漫画も人気が出ました。
なので謎のままにしておいた方が読者の想像を掻き立てるという意味では登場させないままの方が良いと私は思います。
真相は臼井先生のみぞ知るといったところでしょうか。
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ボーちゃんのお母さんはどんなキャラなのか?まとめ
今回はボーちゃんのお母さんってどんな人なのかについてお話していきましたが、まとめると…
・10巻のとあるお話でボーちゃんを尾行するカスカベ防衛隊の4人がボーちゃんのお母さんに出会う直前で邪魔が入って、最後までボーちゃんのお母さんの顔を見ることが出来なかった。
一応シルエットは黒髪のボブヘアーでボーちゃんはママと呼んでいるということくらいしか一コマで読み取れる情報はありません。
・ボーちゃんのキャラクターがそもそもミステリアスで不思議な雰囲気を持っていてカスカベ防衛隊の中でもバランサーというか独自の立ち位置。
そんなキャラのお母さんということでキャラ作りにあたってかなりハードルは高い。
どんなお母さんでもイマイチインパクトにかけてしまうところ。
そもそもクレヨンしんちゃんの原作漫画が連載された当初、打ち切りの可能性もあったそうでサブキャラのお母さんまで考えていなかったということも有り得る。
ここから数十年の時を経てアニメなどで初登場するのかも気になるところですよね。
ここまで見て頂き、ありがとうございます。
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