映画ヘンダーランドの大冒険は1996年公開の今でも人気の映画ですよね。
カスカベ防衛隊のメンバーも出演する内容ですが実はボーちゃんだけ居ないという噂があるのをご存知ですか？
では何故ボーちゃんがいないのか噂される理由が意外なものなんです。
ボーちゃんの代わりにとあるキャラが初登場しているのも見所でもあります。
そこで今回はボーちゃんが出演していない件についてお話していきたいと思います。
※作品のネタバレを含みます。
スポンサーリンク
映画ヘンダーランドの大冒険なぜボーちゃんがいない？
ヘンダーランドの大冒険は1996年公開なのでまだボーちゃんは原作漫画やアニメ放送で出ていないということなのでしょうか。
実は作中でボーちゃんもちらっと登場はしているんです。
ボーちゃんの初登場は原作漫画だと1巻で登場しています。
なのでクレしんキャラの中ではかなり初期キャラと言えますよね。
劇場版作品でも1作目である「アクション仮面VSハイグレ魔王」でも出演しています。
この作品の冒頭部分ではふたば幼稚園の遠足でヘンダーランドに出掛ける場面があります。
大型バスに乗って向かう最中、いつもならカスカベ防衛隊5人が一緒に乗っている所をボーちゃんだけ何故かおらず、代わりにバラ組のチーターが一緒にいるんです。
あれボーちゃんなんでいないんだろうとみなさん思うところですよね。
なので、
ボーちゃんがこの作品時点で登場していないから出演していないというよりは、意図的に出演していない理由が他にあると言えるのでは無いでしょうか。
スポンサーリンク
映画ヘンダーランドの大冒険でボーちゃんの代わり？チーター初登場
カスカベ防衛隊とのやり取りの中に何故ボーちゃんが出演していないのかについてですが、そもそもボーちゃんの代わりにバラ組のチーターが出演していますよね。
チーターといえばひまわり組とは何かとライバル意識というか敵対しているようなイメージの負けず嫌いのスポーツマンキャラです。
私もそのイメージは強かったのでこの映画だけ妙に仲が良いというか距離感が近いのは不思議に思っていました。
基本的にカスカベ防衛隊のメンバーの立ち位置を見てみると、しんのすけに振り回される残り4人の図が多いですよね。
ネネちゃんは紅一点、まさおくんはみんなの意見に乗っかることが多く、ボーちゃんはバランサー、風間くんがツッコミ。
たまにネネちゃんもツッコミの一端を担いますがほぼツッコミ役は風間くんですね。
ですがこの作品のやり取りを見ていると風間くんがツッコミの仕事を放棄してボケる役周りをする場面が多々あるんです。
普段ツッコミをするキャラがボケ役に回るとなるとそのキャラより鋭いツッコミが出来るキャラ、少しキツめのキャラが適任だろうということでチーターが選ばれたのだと思います。
ボーちゃんの性格上ツッコミをするようなキャラでは無いのでこの作品だけメンバーを変えて物語が進行していたという説が多いといえますね。
スポンサーリンク
へンダーランドはボーちゃんが出演していない？ まとめ
今回はボーちゃんが出演していない件についてお話していきましたが、まとめると…
クレしんキャラの中ではかなり初期キャラ。
劇場版作品でも1作目である「アクション仮面VSハイグレ魔王」でも出演。
この作品の冒頭部分ではふたば幼稚園の遠足でヘンダーランドに出掛ける場面があり、ちらっと映っている。
風間くんがツッコミの仕事を放棄
してボケる役周りをする場面が多々ある。
普段ツッコミをするキャラがボケ役に回るとなるとそのキャラより鋭いツッコミが出来るキャラ、少しキツめのキャラが適任だろうということでチーターが選ばれた。
ボーちゃんの性格上ツッコミをするようなキャラでは無いのでこの作品だけメンバーを変えて物語が進行していたという説が多いといえる。
物語の進行上の都合ではあるもののチーターとカスカベ防衛隊のやり取りは面白いです。
ボーちゃんの存在をないものとしていないというのを表すようにチラッと映っている所も配慮は忘れていません。
是非ボーちゃんがどこに映っているのか探して見てくださいね。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
ヘンダーランドの大冒険が怖いとされる理由を徹底解説！映画クレヨンしんちゃん
クレヨンしんちゃん映画名作｜面白い5作品ランキング！ヤキニクロード・ヘンダーランド・オラの花嫁・カンフー・B級グルメ
マカオとジョマ構文／元ネタやババ抜きシーンって？【クレヨンしんちゃん】
スポンサーリンク
