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ボーちゃんの本名がないのはなぜ?原作者の証言から考察してみた!

クレヨンしんちゃん 幼稚園 幼稚園
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カスカベ防衛隊ってしんのすけを含めて個性豊かですよね。

この5人って唯一無二の5人だと思います。

ただ1つ疑問なのはボーちゃんだけあだ名なんです。

しんのすけもしんちゃんと呼ばれていますがボーちゃんだけ本名が実はないんです。

ボーちゃんだけ本名がないのは何故なんでしょうか?

私も長年クレしんファンをやっていますがボーちゃんの本名についてや両親の存在も見たことがありません。

そこで今回はボーちゃんについてお話していきたいと思います。

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ボーちゃんの本名がない理由を考察してみた

カスカベ防衛隊のメンバーの中で唯一、ボーちゃんだけ本名が公式的に本名が分かっていないんです。

私もアニメや映画を見ていて、本名について触れられている所を見たことがないのでずっと不思議に思っていました。

都市伝説として様々な説が流れてはいますがいずれも非公式です。

ボーちゃんの本名がない理由について、私は元々ボーちゃんはちょいキャラとしてだけ出演予定だったのをアニメや映画が続いていくと共に改めてボーちゃんの本名を考えるタイミングを失ってしまったのではないかと考えます。

別アニメの話になりますが、サブキャラがアニメ化や声優さんの実力などの影響で凄く人気が出てという話を聞いたことがあります。

ボーちゃんというあだ名も「ボーッとしているから」という理由だったのもアニメで言っていました。あだ名の付け方も子供っぽくて可愛いですよね。

そしてボーちゃんも例外ではなく、思いの外人気が出てしまい、どんな本名をつけてもイマイチになってしまうことを懸念して本名を敢えてつけ直さなかったと推測しました。

ある種、ボーちゃんは本名の無いあだ名のキャラいう立ち位置を明確にすることにより他のクレしんのキャラとの差別化も量れていますよね。

もしかしたら臼井先生自身も国民的アニメになるとは思っていなかったのかもしれませんね。
ある意味嬉しい誤算であったといえます。

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ボーちゃんの本名に関する都市伝説まとめ

ボーちゃんの本名の噂には、いくつか説があります。

・彼は中国人であり、ボーちゃんというあだ名がそのまま本名である。「ボー・チャン」
・作中で1度呼ばれた「棒井棒太郎」説
・名前の書き出しがあった「井川棒太郎」説

どれもそれっぽく聞こえてしまいますよね。

下の二つは原作漫画で一度そういう場面があったという所で信憑性がありますよね。

棒太郎くんのあだ名がボーちゃんでも違和感はありません。

ですが今更ボーちゃんの本名を発表されても長年のファンはしっくり来ないかもしれないというのが本音です。

私も漫画の中で実際に見た訳ではなく調べた際に根拠となる描写を見ました。

私の個人的な意見として、ボーちゃんが思いの外人気が出たため本名を付け直すタイミングを失った説とあえて改めて本名をつけ直さず匂わせる方が話題性が出るのでそのキャラに焦点があたり更に人気が出るのではないかと思います。

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ボーちゃんってどんな子?プロフィール

ボーちゃん(本名不明)
誕生日:9月10日
血液型AB型
相槌や返事をする時は「ボー」という。
趣味:珍しい形の石集め
特技:気配を消すこと

ボーちゃんはカスカベ防衛隊の中だとバランサーのような立ち位置に思います。

基本的にしんのすけやネネちゃんが意見を言って風間くんはその2人が暴走し過ぎないようにツッコミを入れつつストッパーの役回り。

ボーちゃんはマサオくんの意見を引き出しつつ、皆が思い付かなかった視点で意見を言うようなイメージです。

なのでカスカベ防衛隊はかなりバランスが良い構図で特にボーちゃんの立ち位置が絶妙です。

手詰まりを起こした時に妙案を出すことが多いので頭がキレるなという印象でした。

実はカスカベ防衛隊の参謀のような、影の実力者のような存在です。

そんな頭のキレるボーちゃんですが話し方がおっとりゆっくりな反面機敏な動きをするのも彼のギャップの一つです。

しんのすけにも「ボーちゃんって早く動けるんだね…」とつっこまれていました。

後ボーちゃんといえば、いつも鼻水が出ていますよね、その鼻水を自由自在に操れるんです。

もはや彼の特殊能力と言っても良いでしょう。

映画でも鼻水を自由に使って敵を撃退したり、ピンチを乗り切っています。

極稀に鼻水が全く出ていないこともありました。

その際は時折見かける交通整備のお姉さんにボーちゃんが恋をしてしまうというお話があった時にそんな一面も見せています。

最近あまり見られませんが珍しい形の石を探すためによく河原に居るような描写でアニメで見掛けました。

彼なりのこだわりがあるようで他のカスカベ防衛隊のメンバーは少し引き気味。

少しミステリアスですがそんな所もどんなキャラクターなんだろうと思わせるポイントのひとつだと私は思います。

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ボーちゃんのお母さんが登場しない理由を考察してみた

ボーちゃんの両親はアニメや映画には登場したことが無いです。

ですが原作の漫画に一度だけ登場したことがあります。

映画嵐を呼ぶジャングルでボーちゃんのお母さん以外カスカベ防衛隊の母親が出席し引率していました。

そして風間くんのママが「ボーちゃんのママ来られなくて残念」と言っていたのでボーちゃんのママは存在していて一応他のママたちも面識があると思われます。

子供だけで豪華客船に参加させるのはそれだけボーちゃんを信用しているこということなのでしょう。

そして何故ボーちゃんのお母さんが登場しないのについてですが、正直20年近く登場せず、挙句の果てに都市伝説にもなっているとなると実際に登場した時にどんな内容でも多少ガッカリする可能性が大きいことが予想されますよね。

変にハードルが上ってしまっていて公式側も答えを出すのを躊躇っているような節もあると思います。

なのであえて都市伝説化することで視聴者の期待を下げないことも1つだと思いました。

公式が答えを公開しないことにより、考察する楽しみが増えるので謎は謎のままにしておいた方がいいことだと私は推察します。

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ボーちゃんの親/都市伝説まとめ

ボーちゃんの家族について様々な都市伝説が囁かれてますがその一部をご紹介します。

・ボーちゃんの親は近所の人からいじめられている
・顔バレしたら良くない仕事をしている
・ボーちゃんの父親、または母親が顔にコンプレックスを持っている

元々クレしんの原作はブラック要素が多数盛り込まれているようなものでした。

ボーちゃんは障害者という設定でもっと過激なキャラ設定にする予定だったものをそれは流石に抗議が殺到すると予想されたので却下になりました。

今そういった内容を子供向けのアニメで取り扱うのはかなりリスキーなので却下になってよかったですよね。

そのブラックの部分がマイルドになることによって国民的アニメへと変貌を遂げたのです。

あくまで都市伝説ですがもしかしたら原案の段階では上記のような設定も組み込まれていた可能性もゼロではありませんよね。

ですが子供向けのアニメでの設定で考えると上記二つの可能性は低いでしょう。

顔バレしたらいけない職業といえば裏稼業の仕事なのでスパイや暗殺者などが挙げられると思います。

こういった設定を追加してしまうとまた違ったジャンルのアニメになってしまうので私個人の意見としては違うと思います。

一番可能性として高いのは一番最後の「お父さんかお母さんが顔や容姿にコンプレックスを持っている」というものです。

以前に見た目についてからかわれたり、何かトラウマになるような経験をしてしまうと中々外に出ることが困難になってしまうこともあります。

なので家族以外の人とは会うことが難しく中々アニメ内で登場することが出来ないキャラという設定があっても不思議ではありません。

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ボーちゃんのお母さんは漫画には出てる?何巻?

ボーちゃんのお母さんは原作漫画10巻に一度だけ登場しています。

それこそ内容もボーちゃんのお母さんについてカスカベ防衛隊がどんな人か疑問に思い、ボーちゃんを尾行しますが色んなものに阻まれて中々その姿を見ることが出来ずにいる内容です。

その際もちゃんとした登場ではなくシルエットが映っていてちらっとボーちゃんと言葉を交わしているような場面です。

そこで分かったのはボーちゃんがお母さんをママと呼んでいることとお母さんの髪はセミロングいうことくらいですね。

ボーちゃんママもボーちゃんと呼んでいることも漫画のコマで分かりました。

噂によるとボーちゃんママはかなりの美人のようです。

ちなみにアニメでは一度も登場はしていません。

そればかりではなくボーちゃんの両親について触れられている要素もあまりないイメージです。

他の家族もボーちゃんの口振りとしてはお父さんとお姉ちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしているようです。

それくらいカスカベ防衛隊のメンバーもボーちゃんのお母さんについては知らないということがわかりますね。

ですが家族の仲が悪かったり、家族がいないということではなく単純に登場しない理由があるだけということが分かり少し安心しました。

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ボーちゃんの本名や親 まとめ

今回はボーちゃんの本名や親についてお話していきましたが、まとめると・・・

・ボーちゃん(本名不明)
誕生日:9月10日
血液型AB型
相槌や返事をする時は「ボー」という。趣味:珍しい形の石集め
特技:気配を消すことボーちゃんの本名についての都市伝説
・彼は中国人であり、ボーちゃんというあだ名がそのまま本名である。「ボー・チャン」
・作中で1度呼ばれた「棒井棒太郎」説
・名前の書き出しがあった「井川棒太郎」説
・ボーちゃんのお母さんは原作漫画10巻に一度だけ登場している

まだまだ謎が多いボーちゃんですがそれだけ彼に注目して見たくなりますよね。

これからもアニメや映画での活躍を見逃せませんね。

ここまでみていただき、ありがとうございました。

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