クレヨンしんちゃんが"なぜクレヨン"なのかについて、考えてみたことありますか?
クレヨンしんちゃんを観たことがない人でも"クレヨンしんちゃん"と聞いただけで「あぁ、あの幼稚園児の男の子ね」とイメージできるのではないでしょうか。
ここまで"クレヨン"とセットで覚えられているしんちゃんですが、どうしてクレヨンなのか?
その理由については、公式に明かされていましたよ!
そのほか、さまざまな都市伝説まで浮上していることもわかりました。
今回は、クレヨンしんちゃんのクレヨンの意味について調査・考察してみたいと思います。
では見ていきましょう!
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クレヨンしんちゃん|なぜクレヨン?こんな理由があった!
なぜクレヨンか?、それは幼稚園児が使うものだからとの理由がありました!
単純明快な理由で、思わず「たしかに」と感じたのは私だけでしょうか?
クレヨンしんちゃんは、アニメ放送開始が1992年、いまや世界的に有名なアニメですよね!
もう30年も子どもたちに愛されているキャラクターです。
30年ということは、親子で楽しめるアニメーションということ。
我が家のしんのすけ子(小学生女子)も、しんちゃんネタでは父親との会話に花が咲いていますよ。(笑)
幼稚園児が使うものだから、クレヨンしんちゃんとなったことについては、原作漫画の出版元である双葉社からの正式な回答なので、これはまさしくホントの理由。
クレヨンは幼稚園児の象徴!なんて、たしかに、小学生になるとクレヨンは使わなくなりますからね。
"クレヨンしんちゃん"と聞くだけで"幼稚園児が主人公のアニメ"と想像できるので納得の理由です。
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クレヨンしんちゃん|なぜクレヨン?その理由にはみさえが関わっている!?
クレヨンは幼稚園児が使うものだから"クレヨンしんちゃん"ということがわかりましたね。
しかし、人気アニメには都市伝説がつきもの。
クレヨンしんちゃんにも、さまざまな都市伝説が浮上しています。
その中には"クレヨンの意味"についても語られているのです。
それは、しんちゃんはすでに死んでいて、すべてみさえの妄想話であるってこと。
なんでも、妹のひまわりが交通事故に遭うところを、しんちゃんが助けたことで亡くなったというストーリー・・・
そこで、母親であるみさえが"もし、しんちゃんがいたら"と、しんちゃんが使っていたクレヨンで妄想日記を描いているから、クレヨンしんちゃんとなった、という都市伝説。
私、これを聞いて、悲しい気持ちになりましたよ。
みさえをはじめとした野原家は、大人は大人らしく、子どもは子どもらしさが描かれているアニメです。
それを、主人公のしんちゃんが"死んでいる"なんて!
そのほか、いろいろ調べてみるとクレヨンしんちゃんにまつわる都市伝説はあるようです。
でも考え方を変えると、都市伝説が浮上するようなアニメは"人気がある"ってこと。
長く愛されている証拠ですよね!
クレヨンしんちゃんは1992年のアメニーション放送開始から30周年を迎えています。
それだけ長く愛されているキャラクターだということがわかる指標が都市伝説の多さ?なのかもしれませんね。
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クレヨンしんちゃん|クレヨンの意味は?都市伝説が怖すぎる!
クレヨンしんちゃんにまつわる都市伝説は、結構ブラッキーな内容であることが多いようです。
私は、しんちゃんが死んでいるなんて思いたくもないですが、、
そもそも、しんちゃんが助けたとされる妹のひまわりはアニメーションが放送開始された頃には、まだ生まれていませんので、つじつまが合わないですよね。
都市伝説が本当ならば、
クレヨンしんちゃんのストーリーがすべて、みさえの妄想話ならば、
妹のひまわりがアメニーションのスタートから家族になっていなくちゃおかしい話です。
そしてさらに、ひろしをはじめとしたキャラクターは、息子を亡くしたみさえの妄想話に合わせ、実在しないしんちゃんが見えるかのように話を合わせている。
そんな都市伝説が生まれてくることが怖いと感じてしまいますね。
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クレヨンしんちゃん|なぜクレヨン?その意味は?まとめ
いかがでしたか?
クレヨンしんちゃんのクレヨンとは"幼稚園児が使うものだから"付けられたのでした。
とってもわかりやすい理由でしたね!(公式回答です)
そして、クレヨンしんちゃんのクレヨンの意味について、都市伝説はとても怖いものでした。
しんちゃんは妹のひまわりをかばって交通事故に遭い亡くなっている。
母親のみさえがしんちゃんを想いながら、しんちゃんが使っていたクレヨンで日記を書いている妄想話であるというもの。
都市伝説が世の中に出回るということは、それだけ人気のあるアニメ作品!ってこと。
みんなに愛されている作品なのです。
これからも、ずーっと子どもたちに愛される作品になっていくことでしょう!
私も、しんちゃんをはじめとした野原家を応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!